こんにちは、taka-Tです。
今回は11月2日のナゾガクで出展した「ナゾモンゲットだぜ！」について書いていきます。
そしてナゾガクがラストということなので、そのことについても触れていきます。
ゲーム概要
11月2日のナゾガクで初出展した
ホールと周遊を合わせたゲームです。
| 形式 | ホール＋周遊 |
| 所要時間 | OP公演5分、周遊40分、ED公演15分想定 |
| 人数 | 1人～ |
| 料金 | 1000円 |
あなたは新発売のゲーム「ナチュラルゾーン」を買いました。これは「ナゾモン」と呼ばれるモンスターを仲間にして一緒に冒険するRPGです。早速プレイしようと電源を入れると、突然まぶしい光に包まれて、見知らぬ土地に飛ばされてしまいました。するとそこに、ウサギに羽が生えたような奇妙な生き物が現れました。彼女は自分を「サトコ」と名乗り、この世界、「ナチュラルゾーン」を救ってほしいと言って来ました。
OP公演ではストーリーと説明を聞きます。本当に説明だけなので身構えなくて大丈夫です。
次に周遊です。ナゾモンを探して捕まえまくります。その途中に迷宮が出てきたりするのでナゾモンの力を使って通れるようにします。
ED公演では捕まえたナゾモンを使ってバトルします。ナチュラルゾーンを救ってください。
ゲームの特徴
また、このゲームの特徴としては、
謎がありません。
今回のナゾガクが色々あって謎解き禁止になってしまったので、それに合わせて作りました。
しかし、ひらめきポイントはいっぱい作ってます。
謎解きゲームの新たな形だと自分では思ってます。
出展してみて
今回のゲームは36人の方に遊んでいただきました。
本当にありがとうございます。
ちなみにED公演までたどり着けたのは5～6人くらいだったと思います。
ただ、当日に辿り着けなくてもLINEで遊べるようにしているので、最後まで是非プレイしていただきたいです。
謎が作れない！？
今回のナゾガクについてですが
上記の通り、いろいろあって謎が作れないという制限を付けられました。
これについては賛否あったようですが、
自分としてはこれからの謎解きゲームの在り方を考えるきっかけになったと思います。
昨今の謎解きはベタなものは出つくしてしまったため、
より高難易度化、高ボリューム化していると聞いています。
もちろんその道を突き進むのもいいですが
より多くの人に遊んでいただくには、従来の形にこだわらない
新たな形のコンテンツが必要だとも思います。
今回のナゾガクではそれを問われている気がしたため
今までとは違ったモチベーションがありました。
ただ、めっちゃきつかったです。
ナゾガクが終わる！？
事前に告知もされていましたが終わるらしいです。
何だかんだで続けてくれるのかなとも思ったのですが
マジのガチで終わるらしいです。
私が初めてナゾガクに行ったのは2023年で
その時はお客さんとして行きました。
この時に誰でも出展できるということを知って
2024年にとある感染研究所からの脱出を初出展しました。
私にとっては初めてのリアル公演だったので
かなり思い入れがあります。
これからも楽しい公演をどんどん開催しようと思っていたのですが
ナゾガク終了ということでとても寂しいです。
しかし、ここで培ったものは永遠だと思うので
この経験を活かして次につなげていきたいと思います。
ナゾガク運営の方、今までお疲れさまでした。
そしてありがとうございました。
今回の「ナゾモンゲットだぜ！」ですが、
ナゾガクに参加できなかった人のために
どうにかしてオンライン販売できるようにしたいと思います。
また詳細が決まればご連絡しますのでご期待ください。
