
答え・・・カピバラ
上から「ピカピカ」、「バラバラ」が入ります。色の通りに読めばカピバラです。マスの形はカピバラを意識していました。

答え・・・リス
数字を上の文字に置き換えると「いが」「ね」になります。これをもとにすると右のマスは「クリ」「ネズミ」になるので矢印を読むと「リス」になります。リスは漢字で「栗鼠」と書くのでそれにちなんだ問題にしました。

ギミックは同じです。左は「マロン」「マウス」になるので右側にはそれを訳した「クリ」「ネズミ」が入ります。この謎は差し替えになっているのですが、実はマロンは日本語にすると「クリ」ではなく「ザリガニ」であると生放送で指摘されたので差し替えとなっています。

答え・・・クロウ
左の言葉を50音順で一つ次にずらします。すると「キレイ」は「クロウ」になります。ホワイトなイメージがあるものが一つずれるとブラックなイメージのものになるという対比が気に入っています。

答え・・・シフゾウ
フォントを見てどの体の部位が着くのかを判断します。それぞれ「アシカの腹」「ウルフの尻」「ゾウの頭」「ウマの頭」となります。腹は単語の真ん中、頭は初めの文字、尻は最後の文字を読むので答えは「シフゾウ」になります。シフゾウとは「四不像」とも表され、四つの動物が合わさったような形をしていることからこの名前が付いたといわれています。そのため問題もいろんな動物から一つずつ単語を抜き取って「シフゾウ」を作るようにしました。

答え・・・キツネ
一見するとただの3ヒントクイズに見えますが、このヒントだけでは特定は難しそうです。そこで一番最後の文に注目しましょう。「常に気をつけている」とあるので「つね」に「き」を付けましょう。すると「キツネ」になります。ちなみに他の文章も狐の特徴を表しています。

答え・・・ヤモリ
数字が木で書かれています。それぞれ木が1本、2本、3本あると考えましょう。これを漢字で表すと「木」「林」「森」になり、〇の数から、そこには「き」「はやし」「もり」が入ると分かります。あとは数字の通りに読めばいいので答えは「ヤモリ」です。

答え・・・ヤマアラシ
山と嵐に分けましょう。すると「ヤマアラシ」です。

答え・・・アザラシ
「嵐」の中に「ザ」が入っているので答えは「アザラシ」です。エリア7によく似た問題にしてみました。

答え・・・サイ
50音表の一部になっていることとサイコロの展開図にもなっています。組み立てて「ウ」「シ」の裏を見ると「サ」「イ」となっています。サイコロの問題で「サイ」の答えが出せたので私は気に入っています。

答え・・・フクロウ
赤枠はロウソクが4本あることから左から一文字ずつ対応していると分かります。火をつけた順に読むのでロウソクが短い順に読むと「クロウ」になります(3本目は火がついていないので読みません)。そして丸文字は「は」→「火(ひ)」と50音順に並んでいるので次は「フ」が入ります。これらを合わせると答えは「フクロウ」です。